実家に帰ると色々考える話
こんにちは。
御年27歳になっても、果たして自分が今働いている仕事や余暇での趣味が、子供の頃の“なりたいもの“なのかと言われればどうなんだろうかと悩んでしまう生き物です。
書き出しが既にくどいと言いますか、ああ為にならない系統のお話だと察して頂いた方はどうぞ回れ右をして下さい。最近の悶々と思っていることを書き捨てているだけです。
“なりたいものになりなさい“
あるゲーム内で主人公が育ての親から言われる印象的な一言なのですが、10代後半の進路に悩む光ある若者から、80代後半の一寸先は闇爺までにオススメな作品なので是非。
2021年M-1グランプリで誰かがネタにしていた、“冗談は縦置き”っていうフレーズが脳裏に軽くこびりついて離れません。きっとタワシでも落ちません。
この雑多な書き捨ては無駄な寄り道と拾い物を繰り返します。
さて、どこからが本題で何が本題なのか既に忘れかけていました。
世は正に大コロナ時代。
今ではロシ×ウクが宜しくやっていて、攻め側のプーさんはやりたい放題。
そんな中、就活の始まる方々や新年度から社会人になる方々、春になって異動が決まっている社会人の方々もいると思うんです。
そんな、貴方の日常生活に大きな変化が生まれたとき、“果たしてこれが自分のやりたい事だったんだろうか…“なんて悩んじゃう事有りませんか。校長先生はありますよ。
今、校長先生は朝マックを食べながらこんな事を書き捨てています。
学生の頃から、マックはマフィンよりもバーガー派だったのですが、最近はマフィンもいいなと思い直しています。朝マックは学生に戻れた気分になれて、簡易タイムカプセルとして過去に戻りたい方は試してみても良いんじゃ無いでしょうか。400円で気持ちよくセットが食べれます。クーポンならなんと350円。ら抜き言葉が混じってしまったことに気づきました。
小さな頃は、余裕のある大人になりたかった気がします。飄々と、淡々といつの間にか仕事をこなしている人。でも、そんな気がするだけで、実は自分が今思っている事なのかもしれません。小学生のとき、なりたい職業には探偵って書いた覚えもあります。今はマダミスで探偵や宇宙生命体、ロボットに忍者と色々なってるけどね。
そもそも、自分が憧れていたそんな大人も、そんな風に外面を見せていた余裕の無い大人だったのかもしれません。多分誰かに憧れたり、こういう人良いなと目指す人物像が居たとは思うのですが、その人も実は余裕がなかったのかもしれません。
そもそもそんな人いなかったのでは?偶像では???となったらお話は終わりです。
居たという体で行きましょう。
また自分でも何が言いたいのか分からなくなってきました。
ただ、社会人として丸5年が経ち、これでええんやろうかと思っている時期なんです。思春期です。
でも、就活していた時に第一志望に落ちて第二志望を選択したときも本当にこれでええんやろうかと思ったし、2年前に転職した時も次の会社はここでええんやろうかと悩んだし、これは所謂定期的に訪れるアレみたいなものです。アレ。
そう、アレなので考えてもしょうがないのです。
別に今が楽しく無いわけでは無いですし、何なら大分楽しい寄りなので。
でも、例えば良く遊ぶ僕より年齢が上の方々とか、例えば人間としての作りが良く出来ていらっしゃるなと思う方々を見ると、どうしても自分に足りないところが見えてしまいがち。
さて、時は流れて丸一日。
文中ではたった7行の間隔しか空いておりませんが、現実世界では舞台がタリーズに変わりました。
一日実家で過ごした後、親と別れ友人宅へと向かう1時間前。
こうした自分を省みる文は勢いで駆け抜けないと、読み返す時に(こいつ何を言ってるんだ…)って顔になりがち。
そもそも書き捨てすぎて、何も省みて無い事に気づきました。酷い文面だなあ。
この書き捨てから何かを得た方がいればその方の感性が凄いだけ。
もしくは何でもかんでも学んだ気になろうとするエセ学び人です。
ブラウザバックは既に遅いかもしれません。
で?
昨日は何を書いてたんだっけ。
そう、日々楽しければそれでいい精神の自分と、長い目で見た時に未来で幸せになってる方が良いんだぞっていう自分がいる話。違う気はするけど、最近の悶々は割とここかもしれない。
でも未来に対する不安って消えることはないと思うので、一旦置いておきましょう。
昨日は2年振りに両親と会ったので、24時間ばかりしか実家には居ませんでしたが、ずっとお話をしていました。
おじじが亡くなったので遺産相続のお話とか、親父がいつの間にか個人事業主になっていたりとか、結婚するんかとか悪い奴に騙されるなよとか何食ってんだとかとかとか。
両親の仲が余りよろしく無いので、こうして息子が帰ってくると多分楽しいんじゃ無いかなと思いました。
老後も楽しく生きてほしいなと思います。
では。